らいむす企画は、神戸の編集オフィスです。料理レシピ本、暮らしに関する実用書の企画・制作全般と、グルメ本・旅行雑誌・店ガイドなどの取材・執筆をしています。


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「珈琲 散歩」へ行ってみたい!
東京の友人に島根・松江のCAFFE VITAのコーヒー豆を送ったら、
早速メールで感想を送ってくれました。
「ブレンドは無駄な主張がなく、飽きのこない不思議な味わい、
イタリアンブレンドは上品な苦味があり、どちらも美味しいです」
さすが。素晴らしいコメントです。

対して、コーヒー初心者の私は
自分がどんなコーヒーが好きなのか、探求まっただ中です。
昔は苦いコーヒーが好きだったけど、この頃はそうでもないような…。
東京の友人のメールにも、
「最近、酸味にも目覚めて、たまには悪くないな、と思います。
逆に強い苦味は苦手になってきました」と書いてありました。
好みは変わるものですね。でも変わったほうが、楽しみが広がるかも。

そんな迷える私に、東京の友人がお気に入りのコーヒー豆をくれました。
「珈琲 散歩」というお店のもの。
珈琲散歩
ブレンドとコンゴの2種類を頂きました。
袋を開けて驚いたのが、きれいな油分。
濡れているかのように、つやつやと光っていました。
珈琲散歩
焙煎で、こんなにコーヒーの油脂が出てくるなんて。
きっと「これ」という焙煎にたどりつくまでには
いろいろな工夫とたくさんの苦労があったにちがいありません。
そういうお店の方の情熱や裏にあるストーリーはどんなものなのか…。

ブレンドは彼女がいつも飲んでいて
「最初はなんてことないように感じるかもしれないけど、
どんどん美味しくなって、全然飽きない」んだそうです。
すっきりした苦味が印象的で、余分なものを削ぎ落とした感じ。
コンゴは、しっかりしたボディのコーヒーということでしたが、
香りよく深みのある味わい。「コーヒーを飲んでいる」という醍醐味があります。
毎日の朝食に飲むコーヒーならブレンド、
ブレイクにゆっくり飲みたい時はコンゴがいいな。

珈琲散歩
今回身にしみたのが、コーヒーは、
豆の品質と焙煎の良し悪しだけでなく
挽き方といれ方で、風味がまったく違ってしまう、ということ。
実は、ミルの調子が悪くて、細かくなったり粗くなったりして
その度に、全然違う味になり、また、私がいれたのと、
別の人がいれたのとでも、まったく違う味に。
こんなに違うのか、と驚くほどの差があって、
すべてのバランスで味は決まるのだなあと実感しました。
せっかくのコーヒーを美味しく頂くために、
よい状態にいれられるようにしなければ。

いれ方でコーヒーの味がこんなに違ってしまうと
「このコーヒー豆の本当の味って?」と不思議に思ってしまいます。
本当の味というのではなく、その豆がもつ個性ってことだけど。
つまり、お店の人が目指した味が、そのお店のコーヒーの本当の味になる。
同じ種類の豆でも、個性のどこを引き出すかによって全然違う味になるかも。
それに、コーヒーは農作物だから、その年の収穫によって味が違うかもしれない
…などなど、コーヒーへの興味が広がっていきます。
まずは、「珈琲 散歩」でお店の人がいれたコーヒーを飲んでみるしかない。

友人の話では「珈琲 散歩」は、
持ち帰り用のコーヒー豆を注文してから焙煎するんだそうです。
えー、そんなにすぐできるの?と聞いたら「20分くらいかな」という返事。
彼女は、お店でコーヒーを飲みながら焙煎の様子を眺めて待つんだそう。
それは、ぜひ行ってみたい。

お店のホームページを拝見したら、
なんと、生豆がショーケースに並んでいるではないですか。
そういう並べ方は、今まで見たことがありません。
ますますお店に行ってみたい!
近くて遠い東京。今年中に行けたらいいな。
日々雑感 | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0)
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