らいむす企画は、神戸の編集オフィスです。料理レシピ本、暮らしに関する実用書の企画・制作全般と、グルメ本・旅行雑誌・店ガイドなどの取材・執筆をしています。


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日々のできごととニュースを綴ります。ちょっと気ままな連載記録も…。
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木曜連載:おいしいNEWS<番外編>:カフェでひといき
仕事の合間や友達とのおしゃべりの場として
つい立ち寄ってしまうカフェ。
最近はこんなところへ寄り道しました。
GWの町あるきの参考になるでしょうか。

 
「カフェとパン屋 Hito-iki」
難波のギャラリーへ行った帰りにひとやすみ。
入り口すぐに並ぶ焼きたてのパンはテイクアウトだけでなく
中のカフェでイートインもできます。
ケーキやドリンク、食事メニューもしっかりあります。
カウンターがあるので一人でも利用しやすいのがうれしい。
★大阪市浪速区元町1-2-25 AIR1963ビル1-A/11:00〜23:00LO(日曜、祝日は〜20:00LO)/毎月1・6・11・16・21・26・31日休
http://hito-iki.petit.cc



「Repos de midi(ルポ・デ・ミディ)」
京阪枚方公園駅から歩いて5分ほどの町家にある雑貨とカフェのお店。
靴をぬいであがります。
メニューはドリンクとスイーツ。懐かしい瓶ラムネもあります。
この日は、数量限定の自家焙煎コーヒーと
はちみつをかけていただく手作りのロールケーキを。
カリモクチェアの座りごこちも楽しめます(家具の販売もあり)。
とにかく、ゆったり、まったり過ごせるのが魅力。
ここから歩いていける姉妹店の「草々徒」では
おくどさんで炊いたご飯と手作り料理のランチが大人気です。
★枚方市堤町10-12/11:00〜18:00/日・月曜休(五六市のある第2日曜は営業)
http://repos-de.com


cafe muni
「cafe muni.」
中崎町の路地のさらに奥にあるかわいいカフェ。
まさに隠れ家です。
中崎町には個性的なカフェが多いので、カフェめぐりも楽しそうです。
★大阪市北区中崎西4-1-14

honest cafe
「Honest cafe(オネストカフェ)」
久しぶりに行きました。ランチタイムは満席のことが多いので
比較的席がとれるカフェタイムに。
すぐ横のブランジェリー コムシノワのパンだけでなく
フリュティエ コムシノワのケーキも食べられます。
この日は、モンブランやシブーストなど数ある中からサバランを選びました。
★神戸市中央区御幸通7-1-15 三宮ビル南館地階/10:00〜18:00LO(土・日曜、祝日は9:00〜18:00LO)/水曜休 ※ブランジェリーコムシノワは8:00〜18:00
http://www.comme-chinois.com/
木曜連載 | 02:11 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<90>:華麗伊屋
用あって地下鉄谷町6丁目駅付近をうろうろしていた日、
お昼ごはんを食べるにも30分しかない、と飛び込んだのが
「華麗伊屋」というカレー専門店。
中に入ると奥行きがあり、変形デザインのカウンターに
常連さんらしきおじさんや、近所のOL風の女性などが座って
もくもくとお皿に向かっていました。
神戸には、昔ながらのカレースタンドといった風情の店がないので
私にとっては珍しく、興味津々。

ランチタイムは一部のメニューが安く、ビーフカレーは550円(通常700円)、
日替わりのカレーはさらにお得なよう。
100円でつけてくれるサラダもけっこうなボリュームです。
すべて手作りだそうで、シーフードカレーやエビフライカレーなど
お値段からも少々豪華(?)と思われるメニューもありました。

まず、ボウル状のお皿に盛られたサラダが運ばれてきて
お店のおばちゃん(とあえて呼ばせていただきます)が
ドレッシングを2種類持ってきてくれました。
そのうちの1つ、自家製ドレッシングをかけると「おいしい。」
一緒に入った仕事仲間にそう言っても反応なしだったのですが
(たぶん、別のドレッシングをかけていたから)
お店のおばちゃんが「そうやろ。その辺にない味やろ」と答えてくれました。
特に愛想がよいおばちゃんではなかったので少々びっくり。

華麗伊屋 華麗伊屋

スタンダードなビーフカレーを注文したのですが
具がどうとかより、ルーの味わいが深い。
それもそのはず、3日3晩寝かせて作るのだそうです。
辛い中にもまろやかなコクがあって、おいしい。

華麗伊屋

そこへおばちゃんが、さりげなくコショウ挽きを置いてくれて
「辛いの大丈夫やったら、これをかけたら香りがよくなるよ」と。
中身はコショウではなく、独自に調合した自家製スパイスだそうで、
確かにかけると風味がアップ。一度かけたら、かけずにはいられません。
らっきょうや福神漬けも自由にトッピングできます。

カレーのおいしさはもちろんのこと、
お皿やスプーン、トッピング入れのポットがちょっと洒落ているところ、
そして、仕事の手際のよさ、さりげないサービスで
「プロだなあ」と思わせるおばちゃん。
大阪の下町ならではの味わいある店が、すっかり気に入りました。

★華麗伊屋 谷町本店
http://www.kareiya.com/
大阪市中央区谷町7丁目1-39-122/10:30〜20:00/日曜休
*テイクアウトのカレーもあります。
木曜連載 | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<89>:un peu de
いとこがパンを持って遊びにきました。
un peu de
阪神間の住宅地にある家の近所のパン屋さんのもので、
「とてもおいしいの」とのこと。
ジンジャー入りのチャバタ、フィンガーサイズの
ソーセージ入りパン、そしてベーグル。
ベーグル以外は焼きたてだったので、早速いただきました。

チャバタはほんのり生姜の香り。
ハチミツ漬けなのか、やさしい甘みがありました。
表面は軽くパリッとしていて中はやわらかな生地を楽しめます。
un peu de

ソーセージ入りのパンは、ソーセージを包みこんだ生地が絶妙。
しっかりした味わいの生地は、薄くのばされているのですが
小麦粉の香りと粗めの歯触りがよく、存在感大でした。
パリパリ、もちっとした食感がソーセージにぴったりで
ビールやワインに合いそうです。
un peu de

ベーグルは翌日に。プレーンの生地は甘みを感じる味わいです。
トースターで焼いたら表面に気泡が出ましたが、パリッと香ばしくなり、
中のもっちりした生地も一層おいしくなりました。
やはりベーグルは、温め直して食べるのがおすすめです。

いとこの話では、ご夫婦でやっている小さな店とのこと。
開店以来、人気があり、遠方から車で買いにくるお客さんもいるそうです。
「神戸のパンはスゴイね。それに神戸の人はパンが好きだよね。」と、
感心しているのか、あきれているのかわからない、いとこのコメント。
確かに、神戸にはパン屋さんが多く、神戸の人はパンが好き。
こだわって作る個人店も増え、作り手にしても食べ手にしても
パンに対する情熱は、全国でも1、2位を争うものかもしれません。

★un peu de(アンプードゥ)
神戸市東灘区森南町1-11-11
木曜連載 | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<88>:元町サントス
JUGEMテーマ:グルメ


新旧のお店が並ぶ神戸元町商店街を歩くと、
どこか懐かしい雰囲気の喫茶店がちらほらと見つかります。
その中のひとつ、元町サントス。
昭和35年創業の、常連客でいつも賑わう純喫茶です。

メニューは、コーヒーはもちろんのこと、
サンドイッチやナポリタンなどの軽食もあります。
けれども、なんといっても看板はホットケーキ。
プレーン(バターとメープルシロップ)、マロン(生クリームと栗の甘煮)、
あずき(バニラアイスと小豆あん)の3種類があり、
どれもボリューム満点です。

元町サントス

元町サントス

自家製の生地はふんわり軽く、端がサクッとして香ばしい。
甘さはしっかりしていますが、
これにさらりとしたコーヒーがぴったり!
コーヒーも大きめのカップにたっぷり出てくるので
全体のボリュームはなかなかスゴイのですが
ペロリと食べられてしまう、好相性の組み合わせ。
お値段もリーズナブルなので、ついふらりと
立ち寄ってしまう気持ちがわかります。

「元ぶら」には、ぜひ純喫茶でティータイムを。
昭和の雰囲気も楽しめます。

★元町サントス
神戸市中央区元町通2-3-12/8:00〜19:00/無休(年末年始休あり)
木曜連載 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<番外編>:Borsiのピロシキ
大丸神戸店のトアロード口向かいに、いつの間にか新しいお店が。
今年10月8日にオープンしたBorsi(ボルシ)というピロシキ専門店です。
お店といっても、1階にあるのはテイクアウトの窓口のみ。
2、3階のcafe itでイートインができるようです。
cafe itもリニューアル(?)、また、メニューに
ボルシチとピロシキのセットが加わるなど、新しくなったもよう。

気軽に買えるテイクアウトの窓口では、1個からどうぞ、の札が。
ピロシキはこぶりで、プレーンとカレー味の2種類があります。
身体に安全な素材を選んで作っているとのことで、味付けもやさしい印象。
Borsiのピロシキ
Borsiのピロシキ Borsiのピロシキ
ピロシキといえば、そごう神戸店地下にある
チャイコフスキーを聴かせてつくるピロシキの店が人気ですね。
今はなくなってしまったコスモポリタンにも
ボルシチなどのロシア料理がありました。
思えば、ゴンチャロフにモロゾフなど、ロシア人と関わり深い神戸。
幼少期にロシアの味に触れた思い出がある人も多いはず。
近頃あまりロシアの味の話題は聞かれませんでしたが
ピロシキの新店ができるのもおかしくはありません。
それとも、静かなロシアブームの復活でしょうか?

★Borsi(ボルシ)
神戸市中央区三宮町3-1-2
木曜連載 | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<87>:たまきの最中(もなか)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
地域を愛する心から生まれた黄鮒の最中
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ギャラリースペース ライ・ボックスの1周年に
個展をしていただいた福田十糸子さんが
この秋、宇都宮市のギャラリー「たまき」さんで展覧会をされました。
このギャラリー「たまき」さん、なぜかDMに
「器・ギャラリー」のほかに「最中(もなか)」の文字が。
不思議に思っていたら、郷土の玩具と地域の食文化を融合させた
すてきな最中を作っていらっしゃるのだそうです。

たまきさんは、器と工芸品のお店とギャラリーを営まれています。
建物は古い蔵で、落ち着いた雰囲気。
お店とギャラリーは別のスペースになっていて
どちらの利用もゆっくりと楽しめます。

最中は、ご主人が考案されたものだそうです。
たまきさんのホームページを拝見すると
「日本の伝統的な祭事―五節供を後世に伝え、地域の食文化に貢献すること」
を目指し、その一つとして郷土玩具「黄鮒」の形の最中を作られたのだとか。
黄鮒の型をおこし、最中の作り方を一から研究しての実現で
大変苦労されたようです。(↓画像をクリックすると拡大します)
たまきの最中
その最中は、宇都宮の魅力が盛りだくさんに刷られた包み紙から楽しめます。
シールも手彫りの温かみが伝わってきて、思わずにっこり…
たまきの最中
箱を開ければ、季節を感じさせる心憎い演出が粋です。
たまきの最中 たまきの最中
たまきの最中 たまきの最中
最中は、二口サイズのかわいい形です。
皮が香ばしく、小豆のあんは上品な甘さ。本当においしい!
「二口がちょうどいい大きさね」なんて言いながら、もう一つと手が出ます。
なんといっても、一日経っても皮がしとらないのに驚きました。

たまきさんのホームページに、黄鮒の伝説や郷土玩具のことなどと最中の
案内がありますので、ぜひご覧ください(http://www.tamaki-net.com/)。
地元と日本の文化を愛する心が伝わってきて、地域への貢献を
このような形でされていることに感銘を受けます。
最中には「とちぎ特産品 推奨」のシールも貼られています。
注文もできるようですので、年末年始のご挨拶や
手みやげにもおすすめしたい逸品です。
高級和菓子店の最中のような気取りはありませんが
最中を手に取るまでの過程にちりばめられたもてなしの心は、ほかにないもの。
そして口にする最中は、素朴でいて滋味深いのです。

★四季の器と工芸品 たまき
http://www.tamaki-net.com/
宇都宮市清住1-3-49/10:00〜18:00/水曜、第3木曜休
木曜連載 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<86>:アムアムホウ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
辛味と旨味に「今」というスパイスを加える進化系チャイナ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

久しぶりにごちそうの席でした。
あるシェフから教えていただいて、六甲道(三宮からJRで2駅東)の
「Ngam Ngam Hou(アムアムホウ)」へ。
駅から5分ほど歩いたところにある、こじんまりした中国料理店です。
店内はヌーベルチャイナを思わせるつくりで、レストラン風。
ドリンクメニューにはワインも用意されています。
この日は、お祝いの会だったのでシェフにおまかせしての
スペシャルメニューでした。

それにしても「え?こんなに?」と驚くほど出てくる、出てくる…。
広東と四川両方の料理に、新しい感覚をプラスした感で
伝統的な料理の中にもどこか「今」の味わいがあります。
シェフの話を聞いていると、どうやらかなり研究熱心な方のよう。
スパイスの使い方、新しい素材の導入、微妙な食感、火の入れ加減など
話し始めればきりがないくらい、工夫と苦労、熱い思いがあるようです。
これだけ完成された料理ができても、シェフにとっては「まだ、まだ」とか。
おいしさへの探究心は、常に進行形のようです。

では、この日のスペシャルメニューをご堪能ください!
(写真が悪くて申しわけないですが…)

よだれ鶏〜四川省瀘州名物蒸し鶏旨辛ソース〜
噂の名物。ソースは持ち帰りたいくらい、旨味も辛味もたっぷりの絶妙なおいしさ!
アムアムホウ アムアムホウ

全粒粉でつくった四川パン
独特の香りと食感で不思議なおいしさ。思わずお代わりしたほど…熱々なのもミソ
アムアムホウ アムアムホウ

松茸入りスープ餃子
写真を撮るのを忘れました…香りよし、のどごしよし。旨味のエキスが凝縮された絶品でした

点心三種盛り合わせ
内容は、香港式焼売、焼き鴨とクワイの餃子XO醤風味、四川漬物「芽菜」と豚肉の白玉蒸しかわいい子豚のかたち
アムアムホウ

子持ち鮎と白菜のブラックビーンズ蒸し
取り合わせが新鮮で、旨味が移った白菜の優しいおいしさがたまりません
アムアムホウ

ハタのキヌガサ茸巻き キクラゲの湯葉巻き 鮑のオイスターソース煮込み
鮑もハタもやわらかくて、口の中でとろける、とろける。洗練された上品な一皿でした
アムアムホウ

広東式ローストダック ニラ入りパイ添え
これだけ食べたところにガツンとダイナミックなコレ。皆「もう食べられないよ」と言っていたのに「おかしいな?」とつぶやきながらペロリ。香ばしさとほんのり甘味を感じる味のバランス、そして、添えられたパイがまたおいしい!
アムアムホウ

四川麻婆豆腐 ジャスミンライス
山椒が利いた四川の味。深みのある痺れる辛さはクセになります。香りよいジャスミンライスとの好相性で食が進みます
アムアムホウ

塩卵とバターのとろけだす「ラウサーパオ」
名前の通り、熱々のおまんじゅうの中からとろけだす黄色いあん。これはスゴイです!絶妙なとろけ具合と味をつくり出すのに、1年以上かかった(2年だったか…私の記憶があいまいですが、それくらい失敗を繰り返しながら研究された)そうです
アムアムホウ アムアムホウ

プーアール茶のゼリー クルミのキャラメルソース
濃厚なクルミのソースのおいしいこと!ツルンとしたゼリーとのバランスがなんともいえません。中国料理の新しいデザートはアジアと西洋のいいとこどりですね
アムアムホウ

帰り道は口が聞けないくらいおなかいっぱい…言うまでもありませんね。
新しい中国料理を味わいたい方に、そして
おいしい四川料理を楽しみたい方に、二重丸でおすすめします。

★Ngam Ngam Hou(アムアムホウ)
神戸市灘区深田町3-4-13 アルカディア六甲1F
11:00〜14:00、17:30〜21:00LO/火曜、月1回不定休
ngamngamhou.blogspot.com
木曜連載 | 02:18 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<85>:kaopan
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
豊かな大人味の天然酵母パン
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

とある神戸のアクセサリーショップで
kaopanのパンの話を聞いてから、ずっと
行ってみたい、食べてみたいと思いながら●年が経ち…
先週やっと念願を果たすことができました!

kaopan

kaopanという不思議な名前のパン屋さんは芦屋にあります。
阪急芦屋川駅から続く古びた商店街に、ここ数年、
おしゃれな店がぽつぽつと増えています。
庶民的な昔ながらの雰囲気と、今どきなセンスが相まって、なんともいい感じ。
その中でもkaopanは、割合早くに店を構えた方ではないでしょうか。

まるでパリにでもありそうなおしゃれな雰囲気です。
扉を開けて中へ入ると、棚の上にパンが並んでいるのに
パンをとるためのトレーやトングがありません。
ここでは、ほしいパンを伝えるとお店の方がとって包んでくれます。
そのお店のすてきな女性がパンの作り手。
すべて自家製天然酵母によるパンです。
後でHPを見て知ったのですが、酵母を育て、それをパンにするまでには
長い時間がかかるため、営業日は週4日が精一杯なのだそうです。
パンというのは、本当になんと大変な食べ物なのでしょう…。

さて、購入したのは、もっちりした生地とオレンジの風味が
都会的な田舎パン(!)「オレンジピールのカンパーニュ」、
kaopan kaopan
爽やかな香りの「レモンのパン」、
kaopan kaopan
クミンの香りがぴったり合う「カボチャのパン」。
kaopan

訪れたのが夕方だったためか、シンプルなものは少なく
何か入っているものばかりでしたが、その組み合わせがおもしろい。
料理を思わせ、香りを想像させます。

口に運ぶと、まずよい香りがしました。香ばしいというより、
酵母と具の甘さを感じさせる香り。ほんのりスパイシーな匂い。
ひとつずつが、まず香りで楽しませてくれます。
口の中では、具の味わいと粉の自然な甘味が噛むほどに広がります。
しっとりした食感で、おなかにもしっかりした食べごたえなのに
ついつい食べすすめてしまう…そして、ワインが飲みたくなります。
お店のコンセプトである「大人のパン」に納得。

最近、夕食にもパンを食べる人が増えてきたといいます。
kaopanのパンは、そんな人にぴったりだと思います。
ワインを飲みながら、ゆっくり香りと味わいを楽しむ…
パンそのものが大人のために作られているなんて、ちょっといいですね。

kaopan
★kaopan(カオパン)
芦屋市西山町2-4/11:00〜19:00(売切れ次第終了)/月・火・水曜休
http://www.kaopan.jp/
*HPを見ると内容がよくわかります。ぜひご覧ください。月替わりのサンドイッチボックスのお知らせは、オリジナリティあふれる組み合わせによだれが出そう。
木曜連載 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0)
木曜連載:おいしいNEWS<84>:平野ラーメン
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんてことないけど、それがいい。素朴で懐かしい味
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

以前、ある写真家の方が野菜饅を差し入れてくれたことがあります。
なんていうことのない素朴なものですが、
それが、温かくやさしい味で、しみじみおいしかったのです。
あとでお聞きしたら、神戸の平野市場にある
「平野ラーメン」のものとのことでした。

その写真家の永田収さんが、平野市場近くの
ギャラリー「いちばぎゃらりぃ 侑香」で
写真展をするとお聞きし、行ってきました。
写真を堪能した後は、平野市場へ直行。
平野ラーメンは、野菜饅や肉饅のお店ではなく、メインはラーメンです。
これはやはり、食べてみなくては。

中国人のご夫婦がやっている屋台風に見える小さなお店です。
カウンターに4人も座ればいっぱいかと思うスペースですが、
カウンター上にテイクアウトできる品がいろいろ並んでいました。
ここで食べられるのかな、と思っていると、ものをどかして場所を作ってくれ、
「今日は暑いね」と言って扇風機もまわしてくれました。
後から常連らしきお客さんが来て「いいですか」と声をかけると
お店の方がものをどかしてスペースを作っていました。
ふむふむ、それがここのスタイルなのですね。

メニューは、そう多くはありませんが、
しょうゆラーメン、五目ラーメン、台湾ラーメンなど5種類くらいがあり
炒飯、麻婆飯、鶏のから揚げ、餃子などもあります。
ラーメンにご飯類または野菜饅・肉饅をセットにできます。

平野ラーメン

台湾ラーメンに興味が向いて、これを注文しました。
永田さんが炒飯もおいしい、とおっしゃっていたのを思い出して
炒飯とのセットに…。

平野ラーメン

台湾ラーメンはひき肉の食感と、しゃきしゃきしたもやしが合っていました。
ニラは生だったと思いますが、これがいいアクセントに。
この頃手のこんだラーメンが多いので、久しぶりにシンプルな
ラーメンらしいラーメンを口にした気がしました。
麺もスープも素朴な家庭の味で平凡なんだけど、
どこか懐かしく、やっぱりこれがおいしいのよね、と思わせる味。
炒飯も、具はシンプルですが、パラパラとしていてとてもおいしい。
ボリューム満点でしたが、気がついたら全部食べていました。

中国人のご夫婦は、日本語が得意ではないようで口数も少なかったのですが
「おいしかった」というと、とても素敵な笑顔を返してくれました。
下町の温かさが心に残る、いい味でした。

★平野ラーメン
正確な住所がわかりません。神戸市兵庫区の平野商店街内です。
平野商店街 平野商店街
三宮・元町方面からは、市バス7系統神戸駅行きで平野停留所下車。
地下鉄大倉山駅からも歩いて行けます。街歩きも楽しめます。
*野菜饅はぜひお試しを!テイクアウトできます。
木曜連載 | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0)
訂正します
木曜連載:おいしいNEWS<番外編>:手作りの食べるラー油
の中で、友人のお母さんが試されたレシピは
NHKあさイチ 7月26日放送分
「プロ直伝。」シェフに教わる!食べるラー油
(http://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/07/26/03.html)
とご紹介しましたが、まちがっていました。
正しくは、
NHKあさイチ 7月7日放送分「イチおしパワー野菜!にんにくの底力」
(http://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/07/07/01.html)の中で
杵島直美さんが紹介されたレシピで作られているそうです。

友人のお母さんからご連絡いただきました。
お詫びして訂正します。

なお、木曜連載:おいしいNEWS<番外編>:手作りの食べるラー油
の本文中は、9月9日21:30頃、訂正いたしました。
それ以前に記事を読んでいただいた皆様、申しわけございませんでした。
木曜連載 | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0)
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